この記事でわかること
- STUDIOからWordPressへのデータ移行がなぜ難しいか
- WordPress立ち上げをAIと一緒にやってみた話
- テーマカスタマイズの限界と「イチから作る」決断
第二章「絶望の引越し作業:STUDIOからWordPressへ移行できない!」
WordPressなら解決するはず、という楽観
STUDIOでの限界を感じた私が次に目をつけたのは、ブログといえば定番中の定番「WordPress」でした。名前は知ってるし、昔ちょっとだけ記事を更新したこともある。「なんとかなるやろ」という根拠のない自信を携えて、移行を決意しました。
WordPressは知ってた。でも「設定」は別の話
WordPressでブログを書く、という経験はありました。
でもそれはあくまで「用意された環境で記事を書く」という話。
ドメインを取って、サーバーを契約して、WordPressをインストールして……という「立ち上げ」の部分は、完全に未知の領域です。
かろうじて知っていたのは、「暗号化(SSL化)はした方がいい」ってこと。
ここでまた活躍してくれたのがChatGPTでした。「WordPress使ってブログ作りたいんだけど、何から始めればいい?」と聞きながら、一つひとつの手順をスクショで確認しつつ進めていきました。
「簡単インストール」機能を使って、なんとかWordPressの立ち上げと暗号化(https化)まで完了。
広告▶︎
初心者さんは特に、XServerお勧めです。何がいいって、とにかくわかりやすい。
近々XServerを使ってドメイン取得〜サイト公開までの手順とかまとめようと思います。
ノーコードのデータをWPに持っていく難易度の高さ
STUDIOのデータは、そのまま移せない
いざ引越し作業を始めてみると、すぐに現実を突きつけられました。STUDIOで作ったページのデータは、WordPressにそのまま持っていけないんです。
STUDIOはSTUDIO独自の形式で管理されているため、エクスポート→インポートという簡単な話にはなりません。
私は前職でデザイナーをしていました。ウェブのデザインをする事もありました。
しかし、コーディングやシステムにあたる領域は一切触れたことがなかったんです。
(デザインの上で必要な知識はあれど、構築する手順などは存じ上げず・・・)
そもそもコーディングデータとかってどうやってWPに上げるの?
悲しいけれど・・・そのレベルなのです。
記事をコピペするにしてもデザインは当然リセットされるし、画像は一枚ずつ保存し直す必要がある。
「引越し」というより「ゼロから建て直し」に近い現実を知って、しばらく画面の前でフリーズしました。
ChatGPTの「まず公開が優先じゃない?」という一言
コーディングできない問題、浮上
WordPressを立ち上げたはいいものの、当然ながらデザインはデフォルトのまま。STUDIOで作ったあのおしゃれなサイトの雰囲気には程遠い、素っ気ない画面が広がっています。
「これをどうやってカスタマイズするの?」と調べ始めて、「HTML」「CSS」「PHP」という文字列が次々と出てきました。
あーーーーーね、基礎知識はあるけど、マジで触れたくない苦手領域です。なんやねんPHPって、ご愁傷様です。
「近いテンプレ探してまず公開しちゃいなよ」
途方に暮れてChatGPTに相談すると、こんな感じのことを言われました。
「コーディングゼロからだと時間かかりすぎるから、デザインが近いテーマを探していじる方が早いんじゃない?
まず公開することの方が優先だよ」と。
確かに……! 完璧なサイトを目指してずっと動けないより、まず世に出す方が大事ですよね。
「わかった!」と即答して、WordPressのテーマ探しに突入しました。
「しゃーない、ならイチから自分で作ったるわ!」と腹を括った日
無料のものからテーマを選んでカスタマイズを始めてみると、またしてもあの感覚が戻ってきました。
「もっとここをこうしたい」「でもどうすればいいかわからない」。
テーマをいじればいじるほど、できないことが露呈していく。
「えーこここの色にしたいのに」「ホバーアクションいじれないのか・・・」
そのうち「もうテーマに縛られるのが嫌だ。いっそイチから自分で作った方が、思い通りになるんじゃないか」という、ある種の諦めのような覚悟が芽生えてきました。
コーディングの知識はゼロ。でも「AIがいるし、なんとかなる」という根拠のない自信だけは満タンでした。
こうして私は、コーディングという名の迷宮への扉を、自ら開けることにしました。
学ぶこと自体は結構好きなので、まあ、いいかというような気持ち。
そして後から知ったのですが、Xサーバーさんが提供してるWPテンプレートがあった。
それはマジでクオリティ高くて、専門的な知識もいらないし、
サーバー会社が提供しているという安心感もある!
このサービスにもっと早く気が付いてれば、この後の激闘を経験する事もなかったんだろうな・・・笑
まとめ:引越しより、建て直しの方が早かった
WordPressの立ち上げ自体はChatGPTのおかげでなんとかなったものの、STUDIOからのデータ移行は事実上不可能で、テーマカスタマイズにも限界を感じた第二章でした。
「ならイチから作ろう」という決断が正しかったのかどうかは、まだわかりません。
でも次の第三章では、その無謀な挑戦がどんな展開を迎えたか、たっぷりお届けします。
どうぞお付き合いください!



