この記事でわかること
- ノーコードツール「STUDIO」でサイトを作るとどんな感じか
- テンプレートカスタマイズの落とし穴
- STUDIOがアフィリエイト収益化に向かない理由
第一章「ノーコードでサイト作れるっぽい」
プロローグ:最初は手軽に「STUDIO」で始めたはずだった
副業でブログを始めてみようと思ったとき、最初に立ちはだかるのが「どうやってサイトを作るか」という問題です。プログラミングの知識なんてゼロ。でも、おしゃれなサイトは持ちたい。そんな都合のいい願望を叶えるべく、まず頼ったのはやっぱりChatGPTでした。
「STUDIOがいいんじゃない?」というAIのひと言
「コーディングできないんだけど、ブログサイトを作りたい。何がいい?」とChatGPTに聞いてみたところ、わりと推してくれたのが「STUDIO」でした。
ノーコードでおしゃれなサイトが作れる、デザインの自由度が高い、日本語対応もしっかりしている……なるほど、これにしよう。
深く調べるより先に「ChatGPTが言うならいけるやろ」という謎の信頼感で、あっさり決定しました。
ノーコードでおしゃれなサイトが作れる歓び
STUDIOを開いて最初に感じたのは、「なんかすごい、見やすくて楽しい」という純粋な高揚感でした。
コードを一行も書かなくていいのに、プロが作ったみたいなデザインのサイトがサクサク組み上がっていくんです。
テキストをクリックして書き換えて、画像をドラッグして配置して……
まるでパワーポイントを触っているような感覚で、どんどん形になっていきます。
「これ、天才じゃないか」と本気で思いました。
テンプレート使えば簡単じゃん〜!できたできた!
STUDIOにはおしゃれなテンプレートが豊富に用意されていて、好みのデザインを選んで文字と画像を差し替えるだけで、それっぽいサイトが完成します。
実際に作ったサイトは、今あなたが読んでいるこのサイトとほぼ同じ構成・色味です(なので「どんなサイト?」と思った方はそのままご覧ください)。
数時間後には「できた!」と一人でガッツポーズしていました。
正直、マジで簡単にWebサイト作成から公開までできます。
こだわりそんなにないよ〜って人には本当におすすめ!
迫り来る現実。なぜ私は「WordPress」への移行を決意したのか
完成の余韻に浸っていたのも束の間、すぐに「もっとこうしたいな」という欲が出てきました。
しかしそこで、早くも最初の壁にぶち当たります。
テンプレをいじったら、元に戻せなくなった
テンプレートをベースに色々カスタマイズしていたので、「ここをこうしたい」と思っても、どこをどう触ったか把握しきれていない。
変えようとするも思うように設定ができない。
「あの状態に戻したい」と思っても、戻し方がわからない。
テンプレートをいじったが故に「再現できない壁」にぶつかっていました。
この時点ですでに、サイト制作によくある感じのちょっとした地獄の予兆はあったんです。
あれ、アフィリエイト上手く貼れないの?
副業ブログの本丸である「収益化」を考え始めたとき、さらに現実が迫ってきました。
ASPに登録してアフィリエイトのコードを取得し、貼り付けてからページを見た時。
「表示崩れてね?全然リンク先飛べないじゃん」
STUDIOは自由度の高いデザインツールである反面、外部の広告コードを柔軟に埋め込むのが得意ではありません。
SEO周りの細かい設定も、WordPressと比べると限界を感じる部分が出てきました。
「手軽にサイトを作ること」と「ちゃんと使えるサイトにすること」は、どうやら別の話だったようです。
まとめ:「できた!」はゴールじゃなかった
ChatGPTのすすめでSTUDIOを選び、テンプレートで華々しくサイトを完成させたものの、
小さな壁とカスタマイズの限界にあっさりぶつかった第一章でした。
次の第二章では、「ならWordPressに移ればいいか」と軽い気持ちで決意した私を待ち受ける、引越し作業の地獄をお届けします。どうぞお付き合いください!



