AIは補助輪のように
ChatGPTは「代わり」じゃなくて「補助輪」だった
ブログも仕事も今となっては、かなりChatGPTに頼ってる。
この前の記事でも書いた通り「AIで記事書くってズルくない?」「自分で考えないなら意味なくない?」みたいなのはずっとあった。今でも全部丸投げが正解だとは思ってないけど、使い始めてから気づいたことがあって。
ChatGPTって、自分の代わりに考えてくれる存在じゃないんだよね。どっちかというと自転車の補助輪に近い。進む方向もペダルも自分なんだけど、転びそうな時に支えてくれる感じ。私はそういう使い方になってる。
「書き始めるまで」が異常に長い問題
私、文章書くのは嫌いじゃないんだけど、書き始めるまでが本当に長い。
タイトルどうしよう、構成は、検索されるのかな、競合強そう、需要ある?…みたいなことを延々考えてるうちに時間だけ過ぎていく。で、何も公開されない。これが何回もあった。
だから最近は、とりあえずChatGPTに話しかけるようにしてる。「こんな記事書きたい」「なんかモヤモヤしてる」「これ需要ある?」くらいの雑な投げ方。最初から完璧な指示を作ろうとすると、そこで止まるから。
返ってきた内容を見て「これは違う」「これは使える」を判断するだけでいい。頭の中の散らかったメモを机に広げてもらう感覚に近い。
速いは速いんだけど、丸投げは普通に失敗した
スピードは本当に速くなった。数日かかってたことが数時間になる感じ。それは間違いない。
ただ、全部任せればうまくいくかというと全然そんなことなくて、最初はわりと失敗した。
AIに記事を書いてもらったら、綺麗すぎたし結局言いたいことの残り10%くらいの美味しいところが盛り込みきってない感じはある。正しいし分かりやすいんだけど、面白くない。「これ私じゃなくても書けるな」ってなった。
そこから使い方を変えて、今は完成品を作ってもらうより素材を出してもらう感覚にしてる。
下書き、構成、タイトル案あたりを出してもらって、自分の体験を混ぜる。その方がしっくりくる。
地味に助かってるのが「整理」
時短はもちろんなんだけど、個人的に意外と大きいのが「整理」だった。
頭の中でごちゃごちゃしてることを言語化してくれる感じ。自分でも何に悩んでるか分からない時って結構あって、そういう時に話してると整理される。壁打ち相手がいるだけで全然違う。
一人でブログやってると相談できないじゃないですか。そういう意味でも、とりあえず投げられる相手がいるのは助かってる。
よく「質問してるだけは勿体ない!」みたいなの見かけるけど、私は別にそれでもいいと思ってる。使いたいように使えばいい。脳の整理というか、マネージャーさんみたいな存在が近いかも。
気をつけてること
便利だからこそ、いくつか気をつけてることがある。
まず情報の確認。AIって普通にそれっぽい嘘を言う。最初は全部信じてたんだけど、後から調べたら違ったことが結構あった。お金・法律・医療まわりは特に自分で確認するようにしてる。
あと依存。何でも聞けば答えてくれるから、自分で考える時間が減りそうで少し怖い。最近は「自分はどう思う?」を先に考えてから相談することも増えた。判断まで全部任せるのはなんか違う気がして。
まとめっぽいやつ
結局、ChatGPTは便利だけど、ビジネスの責任まで引き受けてくれるわけじゃないんですよね。最終的に公開ボタンを押すのは自分だし。
だから部下とか上司とかじゃなくて、一緒に作業するパートナーくらいの感覚で使ってる。丸投げはしない、補助輪として使う。今のところそれが一番しっくりきてる。
たぶんこれからも使い続けると思う。し、使ったことのない人にこそ、使ってみてほしい。
以上!



